パデルとは?
パデルは、テニスとスカッシュの魅力を融合させた新感覚のラケットスポーツです。ガラスや金網で囲まれたコートで、ボールが壁に跳ね返るのを活かしながらダイナミックにプレーします。ラケットは軽量で使いやすく、初心者でもすぐに楽しめるのが魅力。戦略的なプレーと仲間との連携が鍵となる、エキサイティングなスポーツです。3分で分かるパデル映像はこちら
パデルとは?──世界が恋する“つながりのスポーツ”
パデルというスポーツをご存じでしょうか。
テニスとスカッシュを掛け合わせたようなラケットスポーツで、スペインや中南米ではすでに国民的な人気を誇り、近年はアジアでも急速に広がりを見せています。日本ではまだ新しい競技ですが、世界では「もっとも成長しているスポーツ」と呼ばれるほど注目度が高まっています。
パデルの魅力は、単なる“新しいスポーツ”という枠を超えています。
それは、人と人をつなぎ、文化を越えて笑顔を生み出す力を持っているからです。
■ パデルの基本──誰でもすぐに楽しめるシンプルさ
パデルは、テニスよりもコートが小さく、四方をガラスと金網で囲まれた独特の空間でプレーします。
ボールが壁に当たってもインプレーになるため、ラリーが自然と続き、初心者でも「打ち返せた」「つながった」という喜びをすぐに味わえます。
ラケットは軽く、サーブも上からではなく“下から”。
力よりもタイミングや工夫が大切なので、年齢や体力に関係なく楽しめるのが特徴です。
この“誰でもできる”という敷居の低さこそ、世界中でパデルが愛される理由のひとつです。
■ 世界で広がるパデル──特に東南アジアでの急成長
日本ではまだ珍しいパデルですが、海外ではすでに大きなムーブメントになっています。
特に東南アジアでは、ここ数年でパデルコートが急増し、若者から家族連れ、ビジネスパーソンまで幅広い層が楽しむスポーツとして定着しつつあります。
● シンガポール:都市型スポーツとして人気上昇
限られた土地の中で効率よく楽しめるスポーツとして、パデルはシンガポールのライフスタイルにぴったり。
仕事終わりに仲間と集まり、1時間だけ汗を流す──そんな“都市型の遊び”として受け入れられています。
● タイ:観光とスポーツの融合
バンコクやプーケットでは、旅行者が気軽に楽しめるアクティビティとしてパデルが注目されています。
欧州からの観光客が多い地域では、パデルが国際交流の場にもなっており、コートには多国籍のプレーヤーが集まります。
● マレーシア・インドネシア:コミュニティづくりの中心に
東南アジアでは、スポーツを通じて人がつながる文化が強く、パデルはその中心的存在になりつつあります。
「初めまして」の人同士でもすぐに打ち解けられるため、コミュニティスポーツとしての価値が高いのです。
こうした海外の動きは、日本のパデルの未来を考えるうえでも大きなヒントになります。
■ パデルが生み出す“つながり”──スポーツ以上の価値
パデルの最大の魅力は、人と人の距離が自然と縮まるスポーツであることです。
コートが小さく、ダブルスが基本。
プレー中は声を掛け合い、協力しながらポイントを重ねていきます。
そのため、初対面でもすぐに笑顔が生まれ、終わる頃には仲間意識が芽生えていることも珍しくありません。
海外では、パデルをきっかけにビジネスが生まれたり、家族ぐるみの交流が広がったりするケースも多く見られます。
スポーツがコミュニティを育てる──パデルはその象徴のような存在です。
■ 日本でパデルが広がる未来
日本はスポーツ文化が豊かで、地域コミュニティも強い国です。
だからこそ、パデルは日本にとても相性の良いスポーツだと感じます。
- 年齢や体力に関係なく楽しめる
- 初心者でもすぐにラリーが続く
- 家族・友人・職場の仲間と一緒にできる
- 国際交流のきっかけになる
こうした特徴は、日本のスポーツ環境に新しい風を吹き込むはずです。
特に、東南アジアとの交流が増える中で、パデルは“共通言語”のような役割を果たす可能性があります。
海外でパデルを経験した人が日本のコートを訪れ、日本のプレーヤーが海外のパデルコミュニティに参加する──そんな未来がすぐそこまで来ています。
■ パデルは、人生を豊かにするスポーツ
パデルは、ただの競技ではありません。
人をつなぎ、笑顔を生み、文化を越えて仲間を増やしていく。
その力は、スポーツの枠を超えた“人生を豊かにする体験”そのものです。
日本でも、そして世界でも、パデルはこれからさらに広がっていくでしょう。
その中心に、あなた自身の物語やコミュニティが生まれていくことを願っています。
大久保祐輔|オーナー・プロコーチ
2024.08.25
大久保 祐輔 YUSUKE OKUBO 2023年度・シニア日本代表キャプテン 2019年度・日本代表 インスタグラム 親子での公式戦優勝が夢 2024年8月25日の稲毛チャレンジで、ポール選手と颯隼選手ペアが優勝しました。序盤調子の出ない颯隼選手をフォローしつつ、世...